
| チャンピックス(バレニクリン)は,品質基準を見直した製剤が製造され,安全性が確認されたことにより供給が再開されています。当クリニックでも保険診療での処方が可能となり,禁煙治療を受けることが可能です。現在供給されているチャンピックス(バレニクリン)は,厳格な品質管理のもとで製造された新規製剤ですのでご安心ください。 |
禁煙外来に関しての典型的なご質問とその回答を記載します。
Q.
予約は必要なの?
A.
予約は不要です。原則的に来院順の診察となります。
土曜AMは混雑することが多いため,禁煙外来では初診での土曜AMの受付は行なっておりません。ご了承ください。平日および土曜PMは禁煙外来の初診での受付を予約なしで行なっておりますのでご利用ください。禁煙外来2回目以降の受診の際は土曜AMの受付を行なっておりますのでご安心ください。
Q.
どんな治療をするの?
A.
たばこを吸わない方が患者さん自身の身体のためと十分知っているにもかかわらず,精神的な依存症であるため,喫煙を止めることができない病気の状態を「ニコチン依存症」と診断します。
まず,下記の4つの条件を確認をさせていただきます。
・直ちに禁煙しようという意思
・ニコチン依存症のスクリーニング
テスト(TDS)の点数
・ブリンクマン指数
(1日喫煙本数×喫煙年数)
・禁煙治療への文書による同意

禁煙治療のための標準手順書 第 8.1 版より抜粋・改変して掲載
禁煙治療は,初回診療に加えて,4回の再診診療,計5回の受診をしていただきます。診療内容は,おおむね次の通りです。
・一酸化炭素(CO)濃度測定
・禁煙状況の確認
・各種アドバイス≒カウンセリング
-離脱(禁断)症状への対応指導
-いろいろな疑問に対する回答
-禁煙継続のための心構え
・禁煙補助薬の処方
-チャンピックス(バレニクリン)
-ニコチンパッチ
Q.
費用はいくらかかるの?
A.
おおむね下記の通りとなります。
禁煙外来3割負担の保険診療の費用は,たばこ代にして1ヵ月分ちょっとです。
たばこ 1箱 600円として,1日20本吸い続ければ,1月に18,000円,1年に216,000円かかりますので,禁煙にかかる費用はたばこ代よりはるかに安いのは明らかです。
Q.
禁煙の薬ってどんなくすり?
A.
禁煙指導で使用される薬剤は下記の通りです。
どの薬剤を使用するかは,担当医の診断となります。
患者さんがすでにかかえている病気(心の病気ならびに身体の病気)や体質が問題となり,使用できない薬剤もあります。ご了承ください。
当クリニックでは,ニコチンガムの処方,禁煙治療用アプリ,COチェッカーの使用は行なっておりません。